2014年04月01日
文人趣味に溢れる魅惑の庭園 渉成園の桜
渉成園は、東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地です。徳川三代将軍家光から寺地を寄進されたことに始まる、池泉回遊式庭園で、詩仙堂を開いた石川丈山の作庭になると伝えられています。江戸時代後期から頼山陽によって渉成園十三景として紹介されるなど、文人趣味に溢れる仏寺庭園として国の名勝にも指定されています。
十三景の一つ、傍花閣を中心として、ソメイヨシノも見ごろを迎えていました。入り口で五百円以上を志納すると、入場料よりもお金がかかっているのではと思われるほどの素敵な渉成園ガイドがいただけます。(篠)




十三景の一つ、傍花閣を中心として、ソメイヨシノも見ごろを迎えていました。入り口で五百円以上を志納すると、入場料よりもお金がかかっているのではと思われるほどの素敵な渉成園ガイドがいただけます。(篠)




Posted by 京聯自動車観光部 篠田ほつう at 14:17│Comments(0)
│京の桜
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